帰ってきた【こだま日記】

100kmマラソンで世界一を目指すランナー児玉雄介のブログです。

8月29日彩湖ハーフマラソン 結果報告

上記大会に出場しました。真夏の鍛錬シリーズとして7月後半から今大会まで4試合でハーフマラソンに出場しました。暑さへの耐性が浮き彫りとなる結果となりました。

 

会場は、彩湖・道満グリーンパーク(埼玉県戸田市)です。

既設トイレのいくつかが使用できない所はありますが、昨年秋の大型台風の爪痕はほとんど残っていません。

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 出場したのはハーフマラソンで10時スタート。

気候は、カンカン照り。気温、湿度ともに高く、立っているだけでも汗が噴き出すほどです。風もナシです。

 

ハーフマラソンのエントリー数は45名でした。他に親子マラソン、10km、5kmとありますが、小規模な大会です。

 

記録はネットタイムを使用します。特に記載、説明はありませんでしたが、スタート地点に計測マットはなかったので恐らくそうだと思います。1列3人並んでの一斉スタートでした。

 

コースは彩湖の周りを走ります。1周ごとに折り返しポイントがあります。1周5.2kmちょいを4周します。

 

レース経過は、スタート前から頭がボーっとし、走りだしてからも体が鉛のように重く全くキレがありませんでした。7km過ぎで飛び出した選手に対応できず、一人旅になりました。途中後ろから来た選手に抜かれ3位に。あまりの蒸し暑さに頭がクラクラ、何故か寒気を感じることもあったりと、1kmのタイムが4分を超えることもありました。棄権することも考えましたが、ラスト1周で2位の選手との差が縮まり、残り1kmで一気に抜き去って、何とか2位を確保することができました。

7月25日から今大会まで4試合出場し、3勝。タイムは酷いものでしたが、真夏にハーフマラソンを走ったことは今後秋以降のレースとウルトラマラソンに活きてくると信じています。

 

入賞賞品は、次回大会の招待券です。1レース4,200円するのでかなり太っ腹かと思います。加えて参加賞は、モンテローザグループで使用できる1,000円分の食事券です。

 

☆特記事項☆

 

事前送付:なし。ハガキも送られてこない。当日に会場でゼッケンをもらう。

 

交通:武蔵野線武蔵浦和駅からバス。駐車場は豊富にあるが、サッカー場や野球場で試合があると駐車したい場所に止められないかもしれないので注意。

 

手荷物預かり:貴重品のみ可で、主催者配布のビニール袋に入れる。有料100円。

 

トイレ:公園内に多数あり。

 

給水:コース上に3か所。ゴール後に1か所。水、スポドリ、かぶり水。その他ミストシャワーが2か所。また、自転車で巡回しているスタッフがビニール袋に入った氷を渡してくれる。

 

コース:アップダウン3か所。4周するので12回通らなくてはならない。日陰はほとんどない。

 

記録証:密を防ぐため、WEB対応。

 

その他:ゴール後の水とスポドリが冷たくて良かった。

 

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